オンライン英会話やってます!!!
「オンライン英会話」って何?? と思われますよね。
本校では「1年生普通科特別進学コース」と「2年生普通科グローバル進学コース」で,週に1回外国人の講師の先生とマンツーマンで英会話の学習ができる授業を用意しています。一人ひとりみんな違った先生と会話をするので,とても丁寧に教えてくださっています。

最初は「生徒のみんな,うまく取り組めるかなぁ。」という心配が正直ありましたが,そのような心配はヒューンと吹き飛びました。にこやかに,そして時に大 笑いもしながら英会話を楽しんでいます。
本校では全員がiPadを持っていて,全館で安定したWi-Fiを利用できますので,このような取り組みを実現できます。ステキな時代になりました!
では,また。

1年生遠足 in 小豆島
10月7日(金)遠足
1年生は小豆島へ向かいました。各クラスで事前に訪れる場所の見どころ、おすすめお土産、食事などについてiPadでまとめて資料を作成しました。全クラスを集約した資料をしおりとして配信するなど、1年団で一丸となって自分たちの遠足を充実させることが出来ました。
おかげで高松港→おさるの国→寒霞渓→オリーブ公園→エンジェルロードと1日では回り切れないほどの観光地をスムーズに楽しむことが出来ました!


受験される方・中学校の先生方へ【令和5年度入試出願エントリー等】
令和5年度入試出願エントリーにつきましては、
【エントリーの手引き】を参考にしていただき、
【エントリーはこちら】からお入りください。
尚、スポーツ特待生希望者必要書類、追試験につきましては、
【受験される方へ】からご確認ください。
はじめまして!募集・広報部です
こんにちは、募集・広報部です。
募集・広報といえば「営業」のイメージが強く持たれるかと思いますが、我々は生徒の自己肯定感を育んだり、一緒に学校の魅力を考えることで、出身の中学校や坂一への母校愛や誇りを育む部として活動しています。
◎オープンスクール
オープンスクールにむけて生徒会や食物科などの各科とタッグを組んで運営しています。テーマは「生徒中心のオープンスクール」。中学生や保護者の参加者に坂一の魅了を伝え、高校選びの選択肢として選んでいただけるように考えています。また入学後の不一致が無いようにありのままを伝えることも大切にしています。
◎坂出一高通信
最新の坂一ニュースやより詳しい情報を知ってもらうために、坂出一高通信を中学校へ配布しています。各学期に1~2部のペースで作られ、部活動や学部紹介、進路実績など一つのテーマに絞って紹介しています。
◎学校案内
坂出一高の学校案内は毎年テーマが掲げられ、それに合わせて作成しています。今年のテーマはズバリ「限界を超えろ!」です。これは生徒に限らず、まずは教員が限界を設けず努力し、生徒たちにその姿を見てもらうところからスタートしています。坂出一高の建学の精神「師弟親和」にぴったりのテーマだと思います。
◎学校ホームページ・各種SNS
学校ホームページのブログ掲載やオープンスクールの案内、さらに入試に関わるお知らせを発信しています。さらに公式Facebook、Instagram、そして生徒会Youtubeなど、多くのSNSを使用して学校の様子を紹介しています。部活動も各自でSNSを利用しています。ホームページでも紹介していますのでぜひご覧ください。
◎報道提供
特別行事や生徒の活躍を各メディア各社へお知らせしています。メディアに取り上げていただけることは生徒や教員も励みになりますし、日頃学校生活を目にすることのできない保護者の方にも喜んでいただいております。
どれも「生徒と一緒に作り上げる」ことを大切にしています。生徒のプライバシーを尊重し、写真・映像使用承諾の確認を徹底して、正しいメディア活用に心がけています。
さぬきマルシェinサンポート 食物科製菓部がオリジナルレシピ4品を販売
9月25日(日)高松サンポート多目的広場にて、さぬきマルシェが行われ、食物科製菓部が出店しました。今回のテーマは「麦とパン」製菓部ではさぬきの夢と希少糖を使用した、4品を販売。開発までに部内で審査会を行うなど、何度も試行錯誤をこらしました。販売当日は池田新知事やNHKニュースの取材を受けるなど多くの方で賑わいました。
<販売商品>
①マーブルパン (2年生 中筋琴音さん考案)
②ベリーアンパン (3年生 西岡樹さん考案)
③金時芋とダイイシモチのマフィン (3年生 内山桜李さん考案)
④高瀬茶マーブルシフォンケーキ (2年生 世古口琴葉さん考案)






「月刊マルータ10月号(Vol.84)」に掲載されました
こんちには,昨日は「哲学対話って何?」について書いてみました。(まだお読みでない方は,こちらからどうぞ。)
本校では3年前から取り組みを続けています。今年度は毎月1回,授業の中で「哲学対話」を楽しんでいます。生徒のみなさんが,自分を認めてもらえている感覚,周りの人の考えも大切にする感覚を,少しずつ少しずつ身につけているなと感じられるようになりました。
先日9月14日の「哲学対話」の様子が「月刊マルータ」で特集されました。お読みいただき,その魅力を感じてくださいね。

教育改革推進部って何してるの?
こんにちは,教育改革推進部です。なにか難しそうな印象を持たれるかもしれませんね。今日はその中身を紹介したいと思います。
▶ICT教育
一人一台のiPadで,個別学習や協働的な学習に取り組みます。
学校内のどこにいてもWi-Fiを利用することができます。これは驚くほど便利!
すべての教室にプロジェクターとスクリーンが設置されているので,「え? 今どこの学習をしているの?」と迷子になることがありません。
▶哲学対話
これこそ「なにこれ?」と感じられるでしょうね。「どうして勉強するの?」たとえばこのようなことについて,自由に意見を出し合います。自分の考えをみんなに聴いてもらえて受け止めてもらえる。これって嬉しいじゃないですか。またみんなの意見を聴いてみると自分の考えが変わる。意固地にならないこと,これも大切ですよね。
▶フォーサイト手帳
ただ毎日をその場当たりで生活することはできますけど,もっと良い暮らし方がありますね。そう,計画して実行して振り返ることで,よりよい一週間後,半年後,数年後に自分を導ける可能性が高まります。
定期考査に向けた短期的な計画,また一年後に向けた中期的な計画,もっと展望して進路実現に向けた長期的な取り組み。折々に振り返って自分を見つめ直す力は,社会で活躍するためには欠かせません。
初めての紹介となる今日は,あえて文字だけにしました。
次回からは,写真を多めに文字は少なめにしますね。お読みくださりありがとうございました。
全国調理師養成施設協会より感謝状
9月16日(金) 全国調理師施設協会 服部幸應様より、本校の専任調理師を務める大西先生へ感謝状が贈られました。「気が付けば教員のキャリアが、調理師のキャリアを超えていたことに感慨深いものがある。どちらのキャリアにせよ、継続してきたことがこのような形で感謝されることは光栄なこと。引き続き、社会で求められる調理師を育てていきたい。」と今後の責務を語った。



