坂出第一高等学校 香川県 私立学校 食物科 ラグビー オープンスクール

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【食物科🍴】1年生初めてのイベント『ふれあい弁当』が行われました!

2月14日(金)食物科1年生の集大成ともいえるイベントの『ふれあい弁当』が行われました。ふれあい弁当は、地域への貢献とお客様との交流を通じて、地域福祉に関心を持ってもらうとともに、生きた教育を目的とした食物科独自の恒例行事で、今年は坂出市中央地区を対象とした46名のお客様をお招きしました。1年生は入学して初めてお客様へ食事提供に挑戦しました。この日のために、メニュー作成から発注を考えるだけではなく、会食中のサービスや司会など、交流の運営の全てを自分たちで行いました。

 

四国新聞2/18(火)より

【食物科】辻調理師専門学校による特別出張授業を行ないました!

2月13日(木)食物科2年生を対象に辻調理師専門学校による製菓特別出前授業をおこないました。講師の髙木先生からは、製菓の難しさと同時に楽しさを知ったり、進路担当の雲崎先生から専門学校について知識を深めることが出来ました。またアシスタントとして大西先生と本校の卒業生でもある須加先生の2名の先生に来ていただき、初めての製菓の授業とあって、生徒一人ひとりに器具の正しい使い方や作業のコツを手厚く教えていただきました。先生方ありがとうございました!

<柔道部🥋試合結果>

2月11日(火)全日本女子柔道選手権大会香川県予選が行われ、
優勝 前田 栞那(2年)
準優勝 岩崎 陽乃(1年)
という結果となりました!
上記2名は3月2日(日)愛媛県で行われる全日本女子柔道選手権大会四国予選に出場します。おめでとうございます!

【サッカー部⚽】サカイチCUP2025開催!


2月8日(土)~9日(日)レックグラウンドにて、サカイチCUP2025が開催され、参加チーム綾川中学校さん、宇多津中学校さん、満濃中学校さん、紫雲中学校さんの4チームでリーグ戦を行ないました。サカイチCUP2025は、サッカー大会を通して、競技力の向上、女子サッカーの普及、ユース審判員の普及と育成を目的としており、本校の男女サッカー部が主催・主管を務めました。また開催に当たり、大会趣旨にご賛同いただいたサッカーショップぺルナトルタさんの特別協力をいただきました。生徒たちは、会場設営準備から、試合のレフリー、また各チームに2~3名が付いて裏方としてサポートするなど、スムーズな大会運営に勤しみました。

当日の様子は、四国新聞さんとKBNさんにも取材に来ていただくなど、開催に当たり、様々な方のご支援をいただくことが出来ました。ご協力ご賛同いただいた皆様、本当にありがとうございました。また第2回サカイチCUPが開催できるように頑張ります!!

2/17(日)四国新聞より

米国アーティスト・グラフィックデザイナーのドミニク・パングボーン氏が来校!!

2月3日(月) デザイン類型2年生・3年生、1年生普通科の計81名を対象に、スペシャル講演会が行われました。スペシャル講師として、米国で幅広い分野で活躍されているアーティスト・グラフィックデザイナーのドミニク・パングボーン氏が招かれました。今回の講演会の実現は、本校デザイン類型のグラフィックデザインで講師を務める出淵光一先生とデザイン類型3年生との授業中での会話から実現する形となりました。講演会の後には、2~3年生のデザイン類型生徒対象に特別授業も行われ、ドミニクさんがデザインした代表的な作品の一つでもある『ネクタイ』を特別課題とし、坂出一高オリジナルのリボンとネクタイを事前に生徒がデザインし、一人ひとりにアドバイスをいただくなど、とても貴重な経験をすることが出来ました。3年生は自分たちが話していたことが実現するにこととなり、この日に向けてウェルカムボードや特別課題の作品を作り上げました。また、なるべく通訳を通さず、直接会話が出来るようにも準備していました。ドミニクさんからは『Be yourself.(自分のやりたいことを貫きなさい。)』と後押しする応援メッセージをいただき、授業以降にもドミニクさんの周りには常に生徒が囲み、その存在や空気感など特別な時間を過ごすことが出来ました。

当日の様子は2/5(水)の四国新聞さんに取り上げていただきました。ありがとうございました。

<女子サッカー部⚽>新人戦試合結果

2月1日(土)香川県女子サッカー新人大会の3位決定戦が行われました。合同チームに3-1で勝利し、これが創部初の公式戦勝利となりました!次は来年度の総体に向けて頑張ります!!

【食物科🍴】農水省「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」地方奨励賞授賞式

令和元年度から、食物科の3年生が取り組んできた、地場産業を活用した学校給食メニューを考案し、学校給食で提供し、昨年於12月には食育ワークショップを開催した活動が『ディスカバー農山漁村の宝アワード』として表彰されました。コツコツと取り組んできた活動が形として評価されたことが嬉しい限りです。今後とも継続し活動を広めていけるよう頑張ります!!

【公式】ディスカバー農山漁村(むら)の宝アワード

 

「総合的な探究の時間」で企業と対話し、キャリア形成のきっかけを探る

本校では、1年生普通科を対象とした「総合的な探究の時間」の一環として、先週21日と本日28日の2日間にわたり、県内企業から社長様を中心とした方々をお招きしました。生徒たちにとって、普段なかなか触れる機会のない実社会の現場について直接学ぶ貴重な機会となりました。

21日:クラス全体での対話

21日には、普通科4クラスそれぞれに1社ずつ配置し、クラス全体での対話を行いました。各社の社長様からは、企業の概要や課題、そして求める人材像についてお話しいただき、生徒たちにとって社会とのつながりを意識する第一歩となりました。

28日:少人数グループでの深い対話

本日28日には、さらに多様な視点を得られるよう、各クラスに2社から4社ずつ配置しました。クラス内でグループを編成し、少人数でより深い対話を行う形式をとりました。これにより、生徒たちは企業の現状や未来について、より具体的な議論を通じて理解を深めることができました。

次回3月18日:成果発表会の予定

今回ご協力いただいた企業の皆様には、来年3月18日に再度ご来校いただき、各グループが今回の対話を通して感じたことや考えたことを発表する場を設ける予定です。この発表会は、生徒たちが自らの考えをまとめ、表現する力を養う場でもあります。

キャリア形成の第一歩として

この取り組みを通じて、生徒たちには実社会の現実や課題を学び、自身の将来について考えるきっかけを得てもらいたいと願っています。高校1年生という早い段階でこうした経験を積むことが、生徒一人ひとりのキャリア形成にとって大きな財産となることを期待しています。

引き続き、生徒たちの成長を支えるために取り組みを進めてまいります。

本校教員の記事が三省堂ウェブページに掲載されました

このたび、三省堂のウェブページに本校英語科の教員である那須敬弘が執筆した「ICT実践事例紹介」の記事が掲載されました。
タイトルは 「デジタル時代の学び:ICTと生成AIで深化する教育現場」 で、本校での英語授業における先進的な取り組みを紹介しています。

本記事は 前編 と 後編 の2部構成となっており、それぞれ以下のテーマを取り上げています

前編: 「ことまな辞書」を活用した英語授業の実践例
https://tb.sanseido-publ.co.jp/ict_practicalexample/ict_practicalexample-8238/

後編: 「生成AI」を活用した英語授業の実践例
https://tb.sanseido-publ.co.jp/ict_practicalexample/ict_practicalexample-8239/

本校がICTや生成AIをどのように活用しているのか、その具体例を知ることができます。これらの記事が、本校の教育に関心をお持ちの皆さまや、生徒・保護者の皆さまにとって本校の取り組みをより深く知るきっかけとなれば幸いです。

ぜひ記事をご覧いただき、ご意見やご感想をお寄せいただければ幸いです。皆さまからのフィードバックを今後の実践に生かしていきたいと考えています。